自然観察の達人に、同行する機会を得た。
鳴声で、次々と野鳥の姿を見つけては教えてくれる。
筒鳥、ホトトギス、カケスの仲間?、その他いろいろ。
筒鳥はカッコウの仲間で、他の鳥の巣に自分の卵を産みつける。。。
あそこがカケスの仲間?(私が名前を忘れました)の巣で、
あの鳴き方は警戒している。。。
今まで見過ごしていた中に、
面白いものが沢山潜んでいる事を教わりました。
|
ホトトギス |
ヒラタケ |
途中、ヒラタケの群生を発見♪
別の同行者の、晩の味噌汁の具となる。
|
喘ぐ木 |
笹と林 |
笹の中に、若木〜古木が点在している。
新緑が美しく、散策するには最高の季節だ。
|
前黒法師岳 |
バラ谷の頭(左)/黒法師岳(右) |
北方を望めば、
寸又三山の『前黒法師岳』、
本邦最南の2000m峰『バラ谷の頭』、
一等三角点の十字が×印の『黒法師岳』
個性的な奥大井の山々が顔をのぞかせる。
|
ブ ナ |
蔦 |
目前の『蕎麦粒山』の山名は、山中にブナの実が沢山落ちており、
そのブナ実の形(三角形)が『蕎麦の実に酷似している』事が由来だとか。
いつの時代に名づけられたのか?
センスがあって、面白い。
|
蕎麦粒山 |
ダ ニ |
帰宅後、右足のスネをボリボリ掻くと違和感が・・・・・。
見ると、ダニが食いついていた(でかい)
50℃のシャワーをかけても、
42℃のお湯の中に漬けてもなかなか成仏しない。
なかなか逞しい。
再びお湯に漬け、生きてはいるもののだいぶ弱ったとみて、
つまんでジワ〜〜〜〜ッと引いてみると、
『ズズズ・・・』と云う感じで抜けて取れた。
肉に食い込んでいる部分が、思いのほか長かった。
うまい具合に抜けて、よかった良かった♪
|