明るくなる前に、朝食を摂り荷物をまとめた。 雨足は、夜半から強いまま。 明るくなってから小屋を出発。 水は清み、水も大して増えていなかった(安堵) 河原を見ると、ブルーシートを ドーム状に張って(巻いて)寝ている人が居た。 年季の入ったビクがぶら下がっており、釣り人の様だ。 一応声をかけ、大雨になる事を告げて先を急いだ。 広河原小屋でパッキングし直し、水分をとる。 そこからは、ひたすら歩く歩く。 途中、いくつか崩落している個所があったが、 歩いて通るには大して支障は無い。 崩落の無い、蝙蝠尾根取り付きまで辿りついて安心する。 ここからは、ゆっくりと帰るだけだ。 |
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